早めに気づいてあげたい!犬の現代病

犬に増えている病気は、歯周病、アレルギー、心臓病、ガン、糖尿病が挙げられます。これらの病気は現代病と言えます。

今回はこれらの病気を飼い主さんが早期発見できるようご紹介します。

 

 

歯周病

気づきポイント

・口臭がひどい

・黄色や茶色の歯垢が付着

・歯ぐきが腫れる

・歯ぐきから出血している

・歯がぐらついている

 

どんな病気?

現代病と言われるものの中で、もっとも多いのが歯周病です。なぜなら、犬の口の中はもともと歯周病になりやすいアルカリ性だからです。それに加えて、柔らかく加工された食べ物を口にする機会が増えて、歯垢が付きやすくなっていることも考えられます。犬の歯に歯垢が付着すると、歯肉などの歯周組織に炎症が生じ、悪化すると歯ぐきが腫れ上がったり、歯が抜け落ちたりします。病気が進行すると、鼻と口の間の骨に穴があく口鼻瘻管(こうびろうかん)、あごの骨折、心臓や肝臓などの全身疾患を引き起こすこともあります。

 

飼い主さんができること

●毎日の歯みがき

歯みがきで歯垢が付かないようにしましょう。歯みがきが出来ない場合は、ガーゼで磨いたり、デンタルグッズを使うのもおすすめです。

●歯石除去

歯石が付いてしまったら、病院で除去することが必要になります。最近では全身麻酔なしでも除去が可能になっていますので獣医さんに相談してみましょう。

 

アレルギー

気づきポイント

・同じ場所を舐める・噛むなどのかゆがるしぐさ

・涙目になったり、鼻水が出る

・皮膚に発疹ができたり、赤くただれる

・皮膚が脱毛したり、フケが出る

・特定の食べ物で、下痢や嘔吐する

 

どんな病気?

歯周病に次いで、増えているアレルギー。アレルギーとは、もともと体に備わっている免疫が、体内に侵入しようとする異物を排除しようとして、かゆみなどを起こすものです。室内飼いの犬が増えたのに伴って、この病気も多く見られるようになりました。現代の住宅環境は、人にも犬にも快適な環境です。これは家の中のダニ(ハウスダストマイト)にとっても同じことです。室内のダニの増加に伴って、それに反応する犬が増えてきてしまったのです。

 

飼い主さんができること

●ノミ・ダニを駆除する

スポットタイプの殺虫剤を定期的に使い、犬の体にノミやダニがつかないようにしましょう。とくにノミアレルギーの予防に効果的です。

●症状をやわらげる

完治が難しい病気ですが、病院では症状をやわらげる薬や療法食が用意されています。病気が疑われたら早めに獣医さんに相談しましょう。

●こまめに掃除機をかける

お部屋の掃除も大切です。こまめに掃除機をかけて、原因となる室内のダニを、生活する場所から少しでも排除してあげましょう。

 

心臓病

気づきポイント

・寝ているときにセキをする

・運動をしたがらない

・呼吸が速い

・興奮すると舌が紫色に

・おなかがいつもより膨れている

 

どんな病気?

心臓病は、もともと高齢の犬に多い病気。年をとると心臓の機能が弱まり、心臓の弁やまわりの血管に異常が出やすくなるのです。飼育環境の変化や医療の発達で犬の寿命が延びていますから、病気になる犬の数も増えているというわけです。その中でも多いのが、血液の流れをコントロールする弁が閉まらなくなる僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)です。夜中にセキが出る、少しの運動ですぐに疲れるといった症状が見られます。

 

飼い主さんができること

●適度な体重を保つ

食事の管理をしっかり行って、愛犬が肥満にならないようにしましょう。肥満を防ぐことが、飼い主さんに出来る予防です。

●心臓に負担をかけない

病気になったら、暑さや激しい運動を避けて、心臓に負担をかけないようにしてあげましょう。症状は薬でやわらげることも可能です。

 

糖尿病

気づきポイント

・水をたくさん飲む

・尿の量が増える

・食欲が増しているのに体重が減る

 

どんな病気?

犬の糖尿病も、珍しくなくなりました。これも、食生活の変化で肥満の犬が増えたことが理由のひとつです。糖尿病は、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが不足して、細胞が糖を吸収できなくなり、体のさまざまなところに異常があらわれる病気です。肥満になると、すい臓に負担がかかり、すい臓から分泌されるホルモンにも悪影響が及びます。体に必要な栄養が蓄えられなくなり、肥満だった犬がやせてしまうこともあります。

 

飼い主さんができること

●適切な体重をキープしよう

この病気の効果的な予防方法は、肥満にさせないこと。食生活の見直しや、適度な運動で、愛犬が太らないようにしてあげましょう。

 

 

生活環境や習慣などが複雑にからんで起こる現代病の、完全な予防は困難です。しかし病気の早期発見で、歯周病は改善することができますし、ほかの病気も治療の幅が広がります。完治が難しいアレルギーや心臓病、糖尿病も、症状をやわらげながらつきあっていくことが可能です。そのためにも飼い主さんが早めに気づいてあげることが重要です。

 

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