分離不安って何?愛犬の行動別に分離不安チェック

愛犬の分離不安とは飼い主さんが見えなくなると不安になり、起こる問題行動のことです。

飼い主さんの姿が見えなくなり不安を感じた犬が、不安すぎてどうしていいのか分からなくなり、そそうをする、吠える、モノを壊すなどの行動を起こすことをいいます。もともと犬という動物は集団(群れ)で生活する習慣があります。仲間から離れてひとりになることがめったにないので、ひとりになることが苦手です。そのため、犬は分離不安になりやすい動物だと言われています。

 

 

そそうや破壊は飼い主さんと離れた不安から起こる

★不安がピークに達する30分以内に問題行動が発生

不安な気持ちは、飼い主さんが見えなくなった途端にわき上がってきます。時間が経つにつれて不安はますます強まり、30分以内にはピークに達すると言われています。そのため、不安からくる問題行動は、飼い主さんがいなくなってから30分以内に始まると考えられています。

飼い主さん離れできない犬が起こしやすい

ところで、分離不安はどんな犬でもなるわけではありません。飼い主さんの接し方や犬の性格、留守番の慣れさせ方などによって、飼い主さんと離れても平気な犬もいます。一方、分離不安が起きているのは、飼い主さんから自立出来ていないタイプの犬です。犬の性格もありますし、飼い主さんが何度か変わったという成育環境なども影響します。

 

 

問題行動1・そそう

 

そそうは留守番のときだけ。飼い主さんがいるときにはしない

飼い主さんがいるときにはトイレでオシッコをするのに、留守番のときだけそそうをするなら、分離不安の可能性があります。困った行動は、たいてい飼い主さんがいなくなってkら30分以内に起こります。

 

長い留守番をさせた時、いつもより帰宅が遅れたときにそそうする

分離不安ではなく、トイレシーツが汚れていた、オシッコが我慢できなかったなどの可能性があります。トイレをもう一つ置くか、今より大きいトイレトレーに替えて様子を見てみましょう。

 

留守番中にそそうしなかったのに、最近するようになった

分離不安ではなく、膀胱炎や糖尿病、クッシング症候群など頻尿・多尿になる病気の疑いがあります。かかりつけの動物病へ連れて行き、先生と相談することをおすすめします。

 

 

問題行動2・自分の前足をなめる

 

留守番中だけ、激しく前足をなめているようだ

帰宅時に足先の毛が湿っている、唾液で毛が束で固まっているなどの様子が見られれば、留守番中に足先をなめている可能性が高いでしょう。ふだんは舐めていないなら分離不安が疑われます。かかりつけの動物病院や行動治療の専門家に相談してください。

 

普段から前足をなめることがある

分離不安の可能性は低いでしょう。なめている部分に傷や炎症があれば動物病院へ行きましょう。傷などがなく、たまになめるのなら心配はないでしょう。おかしいと感じるほど頻繁なら、強いストレスが原因の場合もあるため、かかりつけの動物病院や行動治療の専門家に相談しましょう。

 

 

問題行動3・吠える

 

いつもは吠えないが、留守番のときだけ吠えているようだ

留守番中は静かな環境になり、ふだん聞こえない音も聞こえやすくなります。音に反応して吠えている可能性もありますが分離不安も疑ってください。

 

留守番中だけでなく、ふだんから外の声や物音に吠えることがある

分離不安ではなく、家の中が静かになり、音がより聞こえやすくなったために吠えるのだと思います。留守中に、ふだん家庭でつけている音を流してみるとおさまるかもしれません。

 

 

問題行動4・破壊する

 

ふだんはしないが、留守番時はイタズラをする。モノを噛んだり、破る

分離不安の可能性もあります。イタズラの対象が飼い主さんのモノの場合は、可能性が高くなります。ただ、単純に留守中に暇だからイタズラをしている可能性も否定できません。まずはガムやゴム製おもちゃなどを与えてみましょう。それでも改善されないなら分離不安を疑いましょう。

 

飼い主さんがいてもよくイタズラする

分離不安ではなく、あり余るエネルギーを発散させているだけかもしれません。犬の届く範囲にモノを置かず、犬が噛んでもいいモノを留守番中に与えてあげましょう。

 

 

べったりの生活が分離不安の犬を作りやすい

犬との絆を深めるために、日ごろから触れ合うことは大切なことです。しかし、常に抱いている、いつも体を触っているといった極端なふれあいは避けるべきです。犬は、飼い主さんと片時も離れないのが当たり前と覚えてしまいます。そんな犬が、飼い主さんの姿が見えなくなったらどうでしょうか?不安でたまらなくなり、苦痛を感じるはずです。その結果、問題行動が起こる可能性も十分にあるのです。

日ごろから犬をひとりにする時間を作り、ひとりでも大丈夫と教えることが大切です。ひとりの経験を繰り返すことで、飼い主さんは見えなくても必ず帰ってくると覚え、落ち着いた気持ちで留守番も出来るようになります。

 

 

ペット用品・雑貨・インテリアのセレクトショップ | Moa-Glow 【モアグロウ】

Moa-Glow 【モアグロウ】

ペットとのスマートな暮らしを提案する雑貨屋Moa-Glowでは、ブランドペット服を中心に一緒に暮らすのが楽しくなるようなインテリアや雑貨、カーテン、お散歩の際に役立つ首輪やハーネスなど、愛犬と飼い主のための商品を工場直仕入れのアウトレット価格で販売しており、愛犬との一味違うおしゃれな生活をお得にご提案いたします。

屋号 Moa‐Glow合同会社
住所 〒306-0226
茨城県古河市女沼1655 小森谷ハイツパート2 201号室
営業時間 9:00~17:00
定休日 土日祝
代表者名 佐藤 渉(サトウ ワタル)
E-mail info@moa-glow.co.jp

コメントは受け付けていません。

特集